Arduinoで爆弾解体ごっこ.
Arduinoで新しい入力インターフェイスを確立したよ!!o(≧∇≦)o
(※誇張がかなりあります.覚悟してください)
Introduction
最近,Arduinoを使ってよく遊びます.
LED光らせたり,音鳴らせてみたり,センサ使って値取ったりなどなど.
Arduino単体だけでも,そこそこ遊べて楽しいのですが,
PCと通信するともっとエキサイティングなものづくりを体感することができます.
ArduinoはProcessingをベースとした開発環境となっているので,Processingとの相性は良く,
Processingと通信を行う事で,よりインタラクティブなものを作る事が可能です.
また,シリアル通信はできませんが,FLASHを制御することもできます.
しかし,PC側のプログラムをいくら作り込んでも,それを制御するArduinoの操作が単純すぎると,
表現に制限がでてきてしまいます.
Arduinoの操作として,簡単にできるものは,
・スイッチ
・マイク
・可変抵抗
・温度,光センサ類
などで値を変化させる事でしょう.
探せばもう少し,面白いものが見つかるかもしれませんが,どうもマンネリ化しています.
スイッチのON,OFFや抵抗いじったりする表現は,ゲームパッドを使用すれば補えますし,
そのほかの事も大概PCの周辺機器をしようすればどうにかなります.
マイコンでしかできない事,Arduinoでなければ実現が難しい入力方法を探していました.
そこで思いついたのが,今回紹介するものです.
Let's Cutting
回りくどいなーって思ってきたんで,もうちょっと緩くいきます.
使うのはジャンパワイヤ線とニッパとかはさみです.
そう,切ります.
コナンくんです.時計仕掛けのなんちゃらですよ.
切るって新しいと思うんですよ.快感とわくわく感があるじゃないですか.
そんなわけで,それ使ってゲーム制作なうでございます.
ひとまず,人に伝えるために作ったMAD的な何かを投下.