itsukichang

フロントエンドが得意なエンジニア.ダーツと旅行とギターが好き

抵抗器の中身を見てみた!

電気系なこと

ちょっと私用で抵抗について調べてみた

抵抗は種類がいっぱい!

・形状による分類
リード線型(基盤とかに半田付けするやつ)
チップ型(ICとかにはめるやつ)

・機能による分類
固定抵抗
可変抵抗
半固定抵抗(一回変更したらそのまま) など

・構造による分類
一般に使われるものとしては、
炭素(カーボン)皮膜抵抗 誤差5%
金属皮膜抵抗 誤差が低い。厚膜1% 薄膜0.05% ただ、高い。
酸化金属皮膜抵抗

珍しいものだと
ガラス抵抗→超高抵抗値(100MΩから1TΩ)が得られる。

それぞれ定格電力や誤差に違いがある。
カーボンだと1/8〜1W
酸化金属皮膜だと1〜5W


・材質
アルミナ?

・抵抗の値の決定
チップ型の抵抗なら皮膜の厚さ
リード型の抵抗器は皮膜に入れられているトリミングラインの長さ

いいね

電気回路とかも面白い。
まだ始めなところだから簡単ってのもあるだろうけど。

これにプログラミングとか絡んでくると超たのしいだろうな!

ちなみに

半分くらい高専SNSTwitterの力を借りてお勉強しました><