itsukichang

フロントエンドが得意なエンジニア.ダーツと旅行とギターが好き

HTMLとかのお勉強。

Webが熱い!

事前に

いっぱい書くよ。

とりあえず、勉強していって、自分なりのまとめをひたすら書きます。
しばらくはすごく簡単なことを書くのでおもしろくないかも。

なにするか。

HTML&XHTML&CSSのお勉強。
基本的にXHTML1.0で書きます。

XHTML1.0

調べたところ、XHMTL=HTML+XMLで、
最近WebサイトではRSSとかXMLベースのデータを扱うことが多いらしいので、
HTMLより、XHTMLでページを作成した方がXMLとの親和性が高くて良いらしいので。

でもそのうち、HTML4.0とXHTML1.0を合わせたHTML5がでるそうな。
まぁそれもまだ先の話らしいので、今はXHTMLを使い慣れるのが最善とのこと。

なんか違ったり、他の利点とかあったらコメントで教えてください。何分初めてなものなので・・。

XHTMLの基本

土台

どんな言語でも始めにコード書かせて、「ここからここはプログラムを動かす為の呪文なんだよ!」ってな感じの部分がありますね。
XHTMLはこちら

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTO/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=utf-8"/>
<title></title>
<style type="text/css">

</style>
</head>
<body>

</body>
</html>

さて、これの内容確認。
タグの大まかな種類は二つ。< >〜と書くのと、< />と三角括弧一つだけのもの。

<!DOCTYPE>

では使用するHTML,XHTMLの種類の指定。

ではエンコードの種類。上のソースだと、UTF-8

あとは、〜でWebページのソース

〜でページに関する設定

〜でブラウザに表示するコンテンツ。

でページのタイトル設定。

でページのレイアウトとかデザイン。

ここらは超基本ですね。

に書くエンコード種類の対応

シフトJISだと「Shift_JIS

EUSだと「EUC-JP」

JISだと「ISO-2022-JP

UTF-8だと「UTF-8


UTF-8が使い勝手いいみたいです。

HTML/XHTMLの種類

それぞれに、「Strict」,「Transitional」,「Frameset」の3種類に分かれている。
StrictがHTML本来の目的に沿った、タグや属性だけを使用可能な規格。
TransitionalがStrictプラス、独自に拡張されたタグや属性も使用可能な規格。
Framesetはtransitionalプラス、フレーム関連のタグや属性も使用可能な規格。

とりあえず、特にどれかを使わなければならないという理由がなければ、Transitionalでいいようです。

HTMLで書くと
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=utf-8"/>
<title></title>
<style type="text/css">

</style>
</head>
<body>

</body>
</html>

DOCTYPE宣言の記述の違いと、タグの中にxlmns属性の指定がいらない。