トレース日課3
とりあえず見よう見まねで描いたり塗ったりしてくのがしんどくなって来たので,ちゃんと勉強することにします.
しばらくは基本的な図形でのトレーニングやな.
改訂二版〈Illustratorで学ぶ〉「ベジェ曲線」習熟ドリル
- 作者: 中村高之
- 出版社/メーカー: ラピュータ
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 8回
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AVRはじめました
元旦に始めた訳ではありませんが,ようやく手を出しはじめました.
Win環境でWinAVRとAtmelStudio6.0で開発して,プログラマにsparkfunのAVR pocket Programmer使ってます.
Mac環境もそのうち試します.
ATTiny2313とATMEGA88,168,328辺りを買いそろえたので色々やってみます.
とりあえずArduinoで作ったものを簡単に移植できる程度に慣れたいなー.
arduino -> AVR
arduinoでちょっとマイコンかじりだして,ある程度慣れて来て色々作れるようになって,マイコン楽しーみたいになってくると段々とarduinoのコストや物理的な大きさに悩んだりしませんか.
arduinoはあくまでプロトタイプ用,もしくはPCと簡単に連携して何かするフィジカルコンピューティングを目的としたもので,プロダクトとか量産品の中に埋め込むのはちょっと大げさすぎますよね.
I/O使って色々負荷やセンサ繋げて作れるものは,もっと低レイヤ(?)なマイコンでやったほうが低コスト化・小型化できます.
でも
arduino触ってる人って電気電子工学専攻してる人からアーティストとかデザイナまですごく幅広いですけど,どちらかというとあんまり今まで回路とか触れた事が無い人が初めて使う易しいマイコンとして選ばれていますよね.
そういう人たちが上に書いたみたいな理由で次なるステップとしてAVRを選択した時に,AVRはあまりにも日本語の資料が少なすぎるし,専門外の人には難解である部分があるのでなんとかしたいなーと思っています.
なので,「arduinoからマイコンを触りだした人向けのAVR解説サイト」みたいなのを密かに構想中です.自分の備忘録にもなるので少しずつまとめて書いていきたいです.
とりあえず,win/macでの環境構築の手順からですかね.
年の瀬
2012年も終わりですね.
今年も色々ありましたが,進路が決まったのが一番大きかったです.
来年4月から新地での生活になりますが,自分らしくがんばります!
今年1年お世話になった方々,ありがとうございました.
来年もどうぞよろしくお願い致します.
論文書くときのポイントめも
昨日の記事(なっとくいかない研究論文の謎 - いつきの技的日記)に対して,twitterやfacebookでたくさんアドバイスを頂けたのでまとめてみます.
- 基本的にいい論文を引用しよう
- いい論文とは引用数が多いもの
- 多くの論文に目を通しましょう
- 異なるアプローチをとって同じ結論に至っていればその結論は信憑性が高い
- 逆に同じアプローチで異なる結論が出てれば引用には注意が必要
- 自明じゃない,無根拠だと思われる前提はそもそも使わないでおこう
- 引用するものの内容が正しいか,筋が通ってるか,自分で判断するのも大事.見極める力をつけよう
アドバイスくださった方,どうもありがとうございます!
他にもまだこんなのがあるぞ,というのがあればご教示くださいませ><